車検ってなにに費用がかかるの?

最新情報

2023-01-04(水)

車検ってなにに費用がかかるの?

車検って何に費用がかかるの?





もくじ
・車検は何に費用がかかる?
・安いところと、高いところの違いは?
・車検は安い店と高い店どっちに頼むのがいいの?
・まとめ


◇車検は何に費用がかかる?

車検費用は、大きく3つにわけることができます。

1.法定費用

車検費用の多くを占めるのがこの「法定費用」です。
法定費用とは、自動車重量税や自賠責保険料、印紙代を合計した費用のことです。

この法定費用に関しては、車検を依頼するお店に関係なく同じ金額です。

2.車検基本料

車検基本料は、業者ごとに設定する費用で、点検料や検査料、代行手数料などが含まれています。
車検にかかる費用が気になる方は、車検基本料に関しては、業者別の費用相場や特徴を確認してみることをおすすめします。

3.追加の部品交換代

車検時に、お持ちの車の部品が劣化していたり、損傷などがある場合は部品交換を依頼する際にかかる費用です。
部品交換は、法律で定められた基準を満たすために行われるだけでなく、車が安全に走行できるように、「予備整備」として大切な過程になります。





◇車検が安いところと、高いところの違いは?

車検を依頼するといっても安い店もあれば、高くつくところもあります。
同じ車検なのに、なにが違うのでしょうか。

ずばり、「車検基本料」の点検項目の数や整備点検の費用によって車検を高くも安くもできるのです。

車検にかかる費用が安いところでは、車検に通るための最低限の点検や部品交換を行います。
一方で車検費用が高い店では、車検に通るかだけでなく、車の状態をより項目を増やして見てくれます。


◇車検は安い店と高い店どっちに頼むのがいいの?

車検を依頼するお店は、ご自身の判断基準が大切になってきます。

ご自身の車にこだわりがある方は、しっかりと細かく車の状態を点検してもらうのもいいと思います。

特にこだわりがなく車検を通せればいいという方は、基本的に車検費用を抑えられるお店を探すといいでしょう。

ちなみに、
プラスワン車検では、ガソリンスタンドで車検ができるだけでなく、ガソリン代も割引になったりとお得に車検を受けることが可能です。

《プラスワン車検が選ばれる理由》


◇まとめ

車検にかかる費用は、「法定費用」「車検基本料」「部品交換代」の大きくわけて3つあります。
車検は何に費用がかかるのかわかれば、どこで費用を抑えられるかもわかりますね。
さらに、安いだけでなく「お得に」車検を受けるなら《プラスワン車検》がおすすめです。神戸市、明石市にお住まいの方は是非参考にしてみてください!

《来店見積予約はこちらから!》

PAGE TOP